【マウスピース矯正とは?】
みなさん、こんにちは。
足立区竹ノ塚駅から徒歩4分の歯科・矯正歯科
稲葉歯科医院です。
今回は「マウスピース矯正」について、お話ししたいと思います。
【マウスピース矯正とは?】
マウスピースを歯に装着するだけの目立ちにくく、取り外しも出来る矯正歯科治療になります。
歯型を元にした、段階を追って制作した透明なプラスチックシート製のフレームを、2〜4週毎に交換して行きます。ほとんど気づかれずに治療が出来、装着していても違和感があまりなく、食事やブラッシング時には取り外せるので、快適な矯正ライフが過ごせます。
【他の矯正装置との比較】
◆通常ブラケットの矯正治療
(装着状態)歯の表側なので装置が見える
(費用)中
(取り外し)×
(装着感)×
(メインテナンス)×
(虫歯)なりやすい
(ホワイトニング)矯正治療終了後
◆舌側ブラケットの矯正治療
(装着状態)歯の裏側なので見えない
(費用)高
(取り外し)×
(装着感)×
(メインテナンス)×
(虫歯)なりやすい
(ホワイトニング)矯正治療終了後
◆マウスピース矯正
(装着状態)装置はほとんど目立たない
(費用)中
(取り外し)○
(装着感)○
(メインテナンス)○
(虫歯)なりにくい
(ホワイトニング)矯正治療と同時
【マウスピース矯正のメリット】
①目立たない
「歯並びは綺麗にしたい。でも従来の装置には抵抗がある」という方は、まだまだ多いのではないでしょうか?「見た目を気にして矯正治療を躊躇っていた」、そんな方にピッタリなのがマウスピース矯正です。
マウスピース矯正は、透明なプラスチック製のシートから作られたフレームで治療するため、歯の矯正をしていることはほとんど気づかれません。
②取り外して食事が出来る
ブラケットを使用した装置の場合、ガムなどの粘着性のある食べ物は装置にくっついて、装置が外れてしまうことがあります。また、装着直後や調整後に痛みがあるため、軟らかい物しか食べられないことがあったり、食べカスが挟まっていないか気になったりと制約が多くあります。
マウスピース矯正は、食事をする時装置が取り外せるので、食べ物に気を使わなくてすみます。
③いつも通りブラッシングが出来る
ワイヤー矯正は、歯の表面(裏側)にブラケットとワイヤーを装着して、治療を行います。そのため、歯ブラシが届きにくく磨き残しが出来やすいので、食後のブラッシングには注意が必要で手間もかかりました。
マウスピース矯正は装置の取り外しが出来るので、普段と変わりなくブラッシングが出来ます。
④ホワイトニングが同時進行出来る
矯正治療で歯並びが綺麗になると、歯の色も気になりホワイトニングを始める患者さんも増えています。マウスピース矯正は、装置の中にホワイトニングのジェルを入れられるので、同時進行も可能です。マウスピース矯正なら、改めてホワイトニングに通う手間がいらず、時間が短縮出来ます。
⑤発音しやすく、ほとんど違和感がない
ワイヤー矯正は、装着時に唇や舌と歯の間に違和感があり、慣れるのにかなり時間がかかります。また、裏側矯正の場合も、舌ったらずな話し方になりやすい傾向にあります。
マウスピース矯正は、装置を装着した時の違和感はほとんどありません。特に接客業や営業など、会話をすることが多い職業の方にとっては、最適な治療法です。
歯並びについて悩んでいるという事であれば、お気軽にご来院くださいませ。最適な矯正治療をご提案させて頂きます。
◆稲葉歯科医院
(住所)東京都足立区竹の塚5-6-19
(TEL) 03-3883-1205
(稲葉歯科医院ホームページ)https://www.inaba-dc.jp
(矯正専門ホームページ)https://www.inaba-moc.com/
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